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チタン・アセテート・TR90 フレーム素材の違い

それぞれの特性と、どんな方に向いているかを整理する

本と眼鏡

フレームを選ぶとき、素材の違いが気になる方は多いです。チタン、アセテート、TR90(ナイロン系樹脂)は、それぞれ重さ・調整のしやすさ・見た目の印象が異なります。どれが自分に向いているかを判断するための基本的な情報をまとめました。

チタンフレームの特性

チタンは軽量で耐腐食性が高く、金属アレルギーが出にくい素材です。フルリムのチタンフレームは重量が10〜14g程度で、長時間着用しても耳や鼻への負担が少ない傾向があります。

調整のしやすさという点でも、チタンは優れています。テンプルの角度や鼻パッドの位置を細かく変えられるため、顔の形に合わせたフィッティングがしやすいです。ただし、アセテートに比べると色や形のバリエーションが限られます。

アセテートフレームの特性

アセテートは植物由来のセルロース素材を板状に加工したもので、色の深みと透明感が特徴です。同じ色名でも板材の積層によって一本ずつ表情が異なり、選ぶ楽しさがあります。

重量はチタンより重く、フルリムで16〜22g程度です。また、熱に弱いため、車内への放置や高温環境での使用は変形の原因になります。調整はドライヤーなどで温めてから行うため、チタンほど細かい微調整はできません。

TR90(ナイロン系樹脂)フレームの特性

TR90はスイスで開発されたナイロン系樹脂で、軽量かつ柔軟性が高いのが特徴です。子ども用フレームやスポーツ用フレームに多く使われています。

衝撃に強く、変形しても元に戻りやすい性質があります。ただし、細かいフィッティング調整はアセテートやチタンに比べて難しく、フレーム自体の形状で合わせる設計になっているものが多いです。

素材の選択は、使用シーンと顔の形の両方から考えると絞り込みやすくなります。店頭では実際に試着しながら比較できますので、ご予約の上お越しください。

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